7月の最終日。
東京では、新型コロナウイルスの
1日の感染者数が、463人。
500人オーバーになるのは
時間の問題ですね。
ステイホームということで
読書ででもと…
おもむろに本を衝動買い。
最近は専ら、kindleでしか
本を購入しなかったのですが。
これ、この間、テレビで紹介されていて
キャッチ―な、いい言葉が並んでいます。
次に、「なぜ僕らは働くのか~君が幸せになるために考えてほしい大切なこと~」。
この本は、甥にも送ってみました。
将来への漠然とした不安を胸に抱えている中学生男子が主人公。
はっきりとした将来の夢がなく、自分に自信を持てずにいる少年が、
ある本との出合いをきっかけに精神的に大きく成長していく物語です。
ストーリー仕立てで「働く」や「生きる」に関するたくさんの大事なことを学べます。
なぜか、広島がテーマだった。
時々、大学生も
「なぜ、働かないといけないのか」という
学生もいるのでそういう学生に読んでもらおうかと思って
購入してみました。
とても面白かったです。
最後はウルっときますよ。
甥に送ったら、妹も読んだみたいで
泣けたそうです。
最後に「82年生まれ、キム・ジヨン」。
人口5千万の韓国で100万部も売れたという異例の書籍だそうです。 結婚をして育児中の主人公キム・ジヨンが 精神的におかしくなってしまったことから物語はスタートします。 お母さんや死んだ友人に憑依したような話し方をし始めるんですね。 そういうショッキングなスタートです。 でも、読み進めてみると 戦後から続く韓国社会における女性差別の歴史。 小学校の名前の順番のような些細な事柄からはじまり、 進学、就職、そして社内での待遇など、 いたるところに潜む日常的な女性抑圧の様子が描かれます。 相当いびつな男女構成比とか徴兵制など、 韓国ならではの課題に基づくこともありますが、 日本でもありそうな事柄も多いと思います。 まだ、最後まで読んでいませんが この10月に全国ロードショー。 「トッケビ」のコンユさんも登場!ということで 原作を読んでおこうと思いまして… カッコいいです(笑) 明日から8月。 なんか2020年の今年は 何を自分がしたのだろうかと あまり実感のない7カ月が過ぎ去ろうとしています。 ある意味、いい意味でも 悪い意味でもすごい50代の幕開けですね。 Me ke aloha pumehana
人口5千万の韓国で100万部も売れたという異例の書籍だそうです。 結婚をして育児中の主人公キム・ジヨンが 精神的におかしくなってしまったことから物語はスタートします。 お母さんや死んだ友人に憑依したような話し方をし始めるんですね。 そういうショッキングなスタートです。 でも、読み進めてみると 戦後から続く韓国社会における女性差別の歴史。 小学校の名前の順番のような些細な事柄からはじまり、 進学、就職、そして社内での待遇など、 いたるところに潜む日常的な女性抑圧の様子が描かれます。 相当いびつな男女構成比とか徴兵制など、 韓国ならではの課題に基づくこともありますが、 日本でもありそうな事柄も多いと思います。 まだ、最後まで読んでいませんが この10月に全国ロードショー。 「トッケビ」のコンユさんも登場!ということで 原作を読んでおこうと思いまして… カッコいいです(笑) 明日から8月。 なんか2020年の今年は 何を自分がしたのだろうかと あまり実感のない7カ月が過ぎ去ろうとしています。 ある意味、いい意味でも 悪い意味でもすごい50代の幕開けですね。 Me ke aloha pumehana
