西日本豪雨から1ヶ月。
被災地のお盆が終わったころ
また伺わせていただきました。
現場は一時の慌ただしさから
落ち着きを取り戻しているように
一見思いましたが...。
前回、新規で入ったお家に継続支援をさせていただきました。
3週間前...
↓
で、今回...
↓
うわー、すごい!
石灯籠に橋がある!
と、前回も一緒に行った姪と
思わず声が出ました。
お家の方の話も聞きながら、普通の暮らしが少しでも取り戻せるよう、
汗を流してきました。
あの小学校の、鉄棒の胸の高さまで溜まった土砂も重機が入り、
翌日から、小学校の登校だそうです。
復旧の速さは目を見張るものですが
復興には、まだまだ時間がかかりそうです。
翌日は、前から行きたかった前任校がある広島県黒瀬市にもお邪魔しました。
まだまだ、JRが復旧してないので
新幹線が大変なことになっていました...
からの大学。
藤田さん(この像の人。この大学の創設者)は、どんな思いで
目の前で昔、たくさん松茸が取れた山が
崩れてくるのを見ていたのだろうか。
避難所にも伺いました。
まだまだ復旧・復旧に向けての
人手が足りません。
引き続き、変化する被災地の声に耳を傾けながら、支援を続けていきたいと思います。
Me ke aloha pumehana