今年もやってきました。
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鳥取~。
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酉年に鳥取~。
縁起が良さそうです(笑)

今年もゼミ合宿を兼ねての
あいサポートとっとり17への参加です。
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このフォーラムは、これに出れば今年の福祉の情勢がわかる。とまで言われているように、国会議員さんや、行政、現場職員、当事者の皆さんたちと、鳥取から福祉を考える会です。もう7回くらい参加させていただいていますが、毎年刺激を受け、勉強になります。
相模原の障害者支援施設の話から、介護保険の話まで、あらゆる話が聞けます。
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工藤律子さんと言われる
ジャーナリストの方のお話も
非常に興味深い話でした。
『時間銀行』。
銀行といっても貸金業の金融機関ではなく、時間銀行といったもので、400人近くの参加者が自分たちの労力を時間で交換するシステムのことだそうだ。
スペインで取り組みが盛んなシステムだそうです。
人と人が繋がる興味深い話が聞けました。
あと、村木厚子さんの旦那さまの、太郎さん(全国シルバーセンター事業協会専務理事)からは累犯障害者の話。
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1日目の夜は交流会。
ゲストや全国からの参加者との交流です。
平井伸治鳥取県知事・てんかん医療の吉岡伸一鳥取大学医学部保健学科教授、大原裕介(社会福祉法人ゆうゆう理事長・全国地域生活支援ネットワーク理事長)さん、国会議員の山本博司さんや衛藤晟一さんなど多くの方々と懇談が出来ました。
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それにしても鳥取県知事さんは、
本当にフレンドリーで面白いですが、
とっても福祉について
考えておられるなあと毎年思います。

2日目も盛りだくさん。
大田区のだんだんさんの取り組みや
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国会議員の石破さんの話など・・・
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だんだんでは
日本で初めて子ども食堂という
ネーミングをしたとこだそうですが
『子ども食堂』って、なんか貧困対策の一環みたいなイメージで、ビミョーな感じで思ってたけど、「子ども(が1人でも食べに来れることができる)食堂」という意味でネーミングしたとのことだった。
ちゃんと背景を知らなくてはならないとつくづく思いました。

石破さんは、難しい法制度を
優しく語るプロですね。
やっぱり国会議員さんだなと
実感しました。

フォーラムが終わったら
恒例の境港で
妖怪学の勉強(笑)
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妖怪と哲学は繋がってる。
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そして広島周りで
帰りました~。
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無事に戻れて良かったです♡

Me ke aloha pumehana