映画も久々だね。

「アリスのままで」。


「シンデレラ」以降の久々ってこと(笑)


いわゆる「若年性アルツハイマー」がテーマだ。


主演のジュリアン・ムーアが
今年のアカデミー賞で
主演女優賞を獲得している。

学生と観に行った。
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実は、私が大学時代に
やはり当時の先生から見せていただいた
TVドラマ(映画ではないらしい)に
アルツハイマー病と診断された女性の大学教授が主役、と言えば、
ジョアン・ウッドワードが演じた
「愛を覚えていますか/Do You Remember Love」という
涙なしには見られないドラマがあるんだけどね。


それとかなり重なった。


でも、内容は現代なので
いろいろSkypeやスマホを
駆使している場面が多く、
そうか、
これからの認知症や高齢者の方には
こういう環境因子があるのか…と
感心してみていた。

あと、この映画の監督さんは
ALSの方ということで
またまた驚いた。

大学時代にみたドラマは
字幕スーパーなんだけど、
その時のラストシーンで
「Do you remember love?」と
旦那さんが奥さんが
薄れゆく記憶の中で書いたものを
代読するシーンで最後に言う言葉があるんだけど。

22歳の私はその一言で
打ち砕かれて
やっぱりこの業界
(高齢者福祉)に進もうって
思ったもので。

それから、そのドラマを
NHKに問い合わせたりしながら、
なんとか吹き替え版を手に入れて、
授業のたびに学生にはみせてきたけど、
そのたびに泣けて…。

「アリスのままで」は
若年性認知症ということで
また泣けた。

学生が帰りに
「あの女優さん、演技ですよね?」って
私にわざわざ確認するくらい
主演のジュリアン・ムーアの
アカデミー賞ものの迫力ある演技は
訴えるものがあった。

101分くらいの映画だったが、
彼女のラストの一言のために
それまでの100分があったような気がする。

テーマはやはり
「Love」

最近、人前で話す時に
時たま言葉が抜け落ちる瞬間があって。

なんとなく、自分に置き換えて
映画をみていました。

人は
最後の最後、
薄れゆく記憶の中で
愛する誰を
思い出すのだろうか…

Me ke aloha pumehana