今日も安佐南区災害ボランティアセンターに詰めました。
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昨日から関わっているニーズ班は
“コールセンター対応”
“ニーズ整理”
“ボランティア保険の手続きとボランティア相談”です。

電話からニーズを整理し
マッチング班にまわします。

現在のニーズ。
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安佐南区中すごい感じ。
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今日もいろいろ考えさせられる
ニーズがありました。
•二反(約2000m2)の畑の泥をどうにかして!土嚢も3000くらい持ってきてほしい。
•床上浸水したので、1階の畳と床を全部上げたが、
下に石灰を撒きたい。手伝ってもらえないか。
•傾聴ボランティアにいきたい
•小さな子供がいるから、泥の掻き出しにはいけないから、
本の読み聞かせはできないか
•広島市が消毒液を配布してるが、重たいから撒いてもらえないか
•美容師なんだけど、行ける避難所はないか


どれもホントに
すぐに行ってあげたい
また
有難いボランティア希望なのですが
上記の内容は
現時点のボランティアセンターでは
全て対応は出き兼ねますと
答えなければならない。

「一階は床上浸水で、全部畳をあげとるけぇ、二階に年老いた母と私の2人で住んどるんよ。そんな状態なのに、あんたら来てくれんのね(涙)」
その訴えを繋げたくても
ボランティアの数が足りない、
ボランティアは何でも屋じゃない、とか
なかなかニーズの充足に至らない。

電話を切るたびに
私はこういう相談の仕事は
向いてないのかな、と思った。
全てを置いて、
走って現場に向かいたくなる。

90歳のお母さんと
70歳くらいの娘が
狭い二階で膝を付き合わせながら
生活してる。
一階の畳も床も全部上がっている。
そこに石灰の重い袋を持って
跨ぎながら、撒いていく姿を
想像しただけで、切ない。
ただ闇雲にその家の環境や状態を
知らずにどんどん断っていいものなんだろうか。
そりゃ、手が回らないのも十分現場みていたらわかる。

でも、ボランティアセンターに電話をしてくださる人は暮らしていくためのニーズを発信してる大切な情報源。
今すぐに対応できないかもしれないが、そのニーズに対して、ボランティアや本部がそのようなケースに対して今後どうするのかということを、生活を支えるプロとしては考えていかなければならないし、被災者の方とも一番いい方法を模索していく必要がある。

そしてホントに問題なのは、ニーズがあるのに訴えられない人ではないだろうか。
“声なき声”をきちんと拾っていくシステムづくりが急務だと感じました。

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弁護士会さんも今日は
ニーズ班におられました。

また明後日、
関わります。
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