「最後の授業」と聞くと
あのアメル先生
「フランス、万歳!」の
話が頭をよぎりますが…。

あれ?今は国語の教科書に
ないんですか?(笑)

先日、
私が就職した時から
いろいろ教えてくださり
大学院では指導教員となってくださり
今も一緒に
学生を育ててきた
塩谷先生の最終講義でした。
定年等で退職される教授の
記念講義ということです。
写真 5 (1)

多くの学生や先生方が
集まられました。
写真 5 (2)

テーマは
「介護福祉教育の展望と課題」です。
写真 4 (2)

写真 3 (2)

写真 3 (1)

看護教育から介護福祉教育へ
いろいろな変遷を経て
今に至っておられます。

最後は
介護福祉学の構築に
ご尽力くださいました。

介護福祉職の今後の課題として
介護職の専門性と社会的評価を
高めること
それは、
①介護労働環境の構造転換
②介護職のキャリアパスの要件の確立
そこから
社会的認知度と待遇面の向上、
最終的には介護福祉士の
独占業務への移行などを
述べられました。

そのために
介護福祉教育の目指すものは
高度な技術と専門的知識
他職種と連携できる力をつける必要性。

確かに…。

でも果たしてどうやって…ということを
次の私たちが考えていかなきゃです。

お花に精通されている先生なので
お花の贈り物が多かったです。
写真 5

写真 2 (3)

先生と。
写真 1 (2)

多くの卒業生さんも
駆けつけてくれました。
写真 4 (1)

私もあと20年後くらいに
どんな最終講義ができるくらいの
人間になっているのだろうか。

そのためにも
明日から頑張ろう!

明日からは
誕生月の2月だしね。
写真 2 (2)

お花のお裾わけ~。

Me ke aloha pumehana