Aloha~


先週の土曜日から始まった
期待していた映画を観てきました。


“TIME”!
も観ましたが
(面白かったですよ!)


今日は
“ものすごくうるさくて、ありえないほど近い”って映画。
poster[1]


トム・ハンクスとサンドラ・ブロックていうだけで
観にいったのであらすじを知らずにいきました。


9歳の少年オスカーは、9.11で亡くなった父が残した鍵に
ぴったり合う錠前を見つけるために、
ひとりでニューヨークじゅうを探しまわるって話なんですが…。


オスカーが登場した時
「ん?アスペルガーの子どもの話なの?」って
思ってみてたら案の定…。


でも、演じている子役の子は
障害の特徴をものすごくつかんでいるから
ホント圧巻の演技です。


愛する人を亡くして
それを乗り越えるため
人々との出会いの中で“自分の言葉”を取り戻していく
オスカーを見る中で
今回の震災のことを思い出しながら
観ていました。


ストーリーは敢えて伏せますが
とてもよく考えられている展開なので
観ていて面白かったです。


温かい涙が流せる
いい映画でした。


「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
このテーマはどこからきているのか
また考えながら観てください。


是非!


Me ke aloha pumehana