Aloha~


今朝はめっちゃ早起きして
別府の朝風呂。


11月26日は
いいふろの日らしいし


介養協の全国教職員研修会も最終日。


最後はシンポジウム。
“生活支援の担い手を育てる
介護福祉教育”



シンポジストは
元上司の上原千寿子先生
(尾道福祉専門学校長)
黒澤貞夫先生
(群馬医療福祉大学院教授)
在宅で奥様を介護されていらっしゃる
本村昌文さん。
奥様は40歳で頭部外傷による
脳梗塞を併発。
現在48歳だそうで
本村さんは6歳年下の旦那さんで
介護をされていらっしゃいます。


本村さんのリアルな在宅介護生活を
聞かせていただきながら
それに応えるべく
介護福祉士の養成を考える。
生活をきちんと支援でき、
確かな技術の提供と
家族をきちんと支えることのできる
介護福祉士とは。


生活支援は
その人が死を迎えるまで続くもの。
40歳で介護が必要になった奥様は
平均寿命を考えると
あと40年生きる可能性がある。
そこをどう支えるか。


非常に考えさせられました。


介護福祉士も
介護福祉士を養成する教員も
“覚悟”して
現実を受け止め
生活をきちんと支えるプロを
目指していかないといけない
ということが
身に染みたシンポでした。


全国大会は
来年は北海道。
そしてさ来年は広島。


来年は北海道に行って
招致宣伝をしてこなきゃですね


さ、明日は日曜日~
休める~と思いきや、
また広島のシャレオ中央広場で
勤務校のイベント~。

http://www.hirokoku-u.ac.jp/cooperation/health/index.html

またまた
被災地の災害介護ボランティアの話をし、
アロマオイルでの
ハンドマッサージを
1日行います。


良かったら
遊びにきてください。


休みもなくノンストップ


Me ke aloha pumehana