メケアロハプメハナ☆

みなさん、ALOHA~! Me ke aloha pumehana(メケアロハプメハナ) とはハワイ語で「心からの愛をこめて」 という意味です。 これからの超高齢社会の介護とかについて、気が向いたら愛をこめて(?)つぶやいています。 そして、もうひとつ書いていたBlog“いきなり末期がん患者の家族ですけど、何か?”の続編をこちらで書き続けたいと思っています。 どうぞ、つぶやきにお付き合いください。

2013年10月

胸がキュッとなり、奥歯を噛みしめる時に

昨日は四十九日でした。

母がいなくなっても
毎晩遅くまで仕事して
忙しさにかまけていたため
意図的に淋しさに
付き合わないようにしてました…。

でも
胸がキュッとなった後
涙が出ないように
奥歯を噛みしめることが
頻繁にあることがわかりました。

洗濯物が少ない時

一人分の人参ジュースしか
作らない時

母を入院させた
病院の横を通る時

冷蔵庫に
脱水を起こす母に
飲ませつづけた
OS-1が一本だけ
残っているのをみた時

遅い時間に帰っても
家の中が真っ暗な時

母宛の
郵便物が届いた時

シャンプーがきれて
新しいのを買った時

母がいなくなって
買ったモノが増えてきた時



だんだん
慣れていくのだろうか。

この突如
無性に感じる淋しさに。

納骨。
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朝から母の骨壺を抱きしめて
ひとしきり泣いた。

お墓へ。
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姪が何故か
写真を撮ってくれる。
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そっか。
不謹慎だけど
私がこの状態を見ることは
二度とない。
次にここを開ける時は
私が入る時だから。
それを察してか
姪は私のiPhoneを
ふんだくって写真を撮ってくれた。

会食。
父も母も好きだった
このお店で会食を済ます。
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家に帰ると眠たかった。
とても疲れた。

でも
父も母も
ちゃんと自分の手で
納骨できて良かったと
思った。

正直
ホッとした。

台風が過ぎて
秋晴れの
気持ちのいい日でした。

Me ke aloha pumehana

母の月命日…

母が亡くなって
1ヶ月が経ちました。
月命日です。

なぜか小4の甥は
ずっと四国八十八か所に
行きたいとよく言ってて。
それでは…ということで
グリーフケアの一環で
母の最初の月命日から
お遍路さんをすることにしました。
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さあ、行くよ~って
もちろん、車遍路ですが…
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まずは徳島を目指してGO!
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瀬戸大橋。
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でも、県をまたぐごとに
食べたり飲んだり…
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やっと最初の1番に…
一番札所 霊山寺。
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真面目にお線香あげて、お経を読んで…
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でも気が付いたら鯉に餌を…
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「さあ、次は歩いていくよ~」
「あ、ゆうこ姉ちゃん、カラスアゲハ!
あれ、ママ(彼にとっては祖母)だよ」
確かに、黒く大きな蝶が私たちの頭上を
2回、3回、回って飛んでいきました。
その後2番札所までは歩きました。
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亡くなった母のことを語りながら
道端の花を語りながら
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10月にしては暑い日でしたがなんとか…
二番札所 極楽寺。
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甥が一生懸命般若心経を唱えてたら
先達さんから豪華なお札をもらい喜んでました。
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三番札所 金泉寺。
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で、せっかく徳島にきたので
鳴門公園まで行って、渦潮をみてきました。
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車の中で甥は爆睡かと思いきや
寝ることもなく興奮冷めやらない感じで
「次はいつ行く?
ずっと将来、僕の子どもも
お遍路さんに連れていくんよ~」って
なんやら先の話をしておられました(笑)
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往復、600キロ。
日帰り。疲れました…。

でも、遍路って
背景に福祉の歴史があったり
結構深いみたいですね。
いつ結願するかわかりませんが(笑)
甥や今受験中の姪も受験が終わったら
みんなで母の魂と一緒に
廻っていきたいと思います。

Me ke aloha pumehana

Blog本

10月になりましたね。
9月末にこれが届きました。
写真 (128)

そうです。
「いきなり末期がん患者の
家族ですけど…、何か?」の
Blogを1冊にまとめた本です。
400ページもありました。

今だから言いますが、
母が亡くなった時
姉として
妹の前や
姪や甥の前で
泣くことは許されないことでした。

だから、
遺影の写真を取りに来たり
葬儀の前に一人、家に戻った時
頭が痛くなるくらい
水分が無くなるくらい
号泣していました。

もっと母に
やってあげることがあったのではないか
あの日
出張に行かずに
不安そうだった母の側にいたらよかった
あんなこともしなかった
もっと
こんなこともできたのに…って。

葬儀の翌日は
まだ連休中だったので
ぼーっと
母の残り香を探していました。

ふとBlogが目について
泣きながら始めの方から読んでいました。

何もかも
やる気がなかったその時
“そうだ、これをまとめよう”と
思った瞬間から
やっと頭が働き始めました。

何か目標がないと
動けない状態でした。

そして、届いたのが
このBlog本です。
写真 1

写真 3 (1)

写真 2 (1)

写真も想像以上に綺麗でした…
写真 4 (1)


2年分なので
以前書いたことはすっかりと忘れており…。
でもこの本を読んだ後
後悔の念だらけだった自分を
赦そうというキモチになりました…。

そしたら小6の姪が急に読みはじめ…
写真 (129)

漫画もそっちのけ。
出かけた後も
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寝る前も
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一気読み。
小6にしては難しい漢字もあるのに。

「で、読み終わってどうだった?」
「売っていいよ」
「は?(笑)」

昨日、車いすや点滴台を
貸してもらっていた
訪問看護の方が来られた時
この本をお渡ししました。
びっくりされていましたが
かなり喜ばれていました。

良かった。

私は絶対に
母の死を無駄にしない。

Me ke aloha pumehana
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