Aloha～

先日
母校にお邪魔してきました。
卒業して20年ぶりに会う
友人たちと！

母校はここ！


日本社会事業大学。





日本社会事業大学は1946年の創設以来、
厚生労働省の委託を受けた唯一の大学として
「指導的社会福祉従事者の養成」と「社会福祉教育に関する研究」を担い、
将来の社会福祉リーダーとなりうる人材の養成をしている大学で。

戦後GHQのうんぬんということが関係ある大学で。
厚生労働省立大学みたいな大学なので
福祉専門職のリーダー養成や
福祉教育のモデル校のようなとこでした。

元々、原宿の竹下通りの横にありましたが
受験は原宿校舎だったんですが
大学入学と同時に
東京の清瀬ってとこに移転したばかりで。
なので、私たちを
『元祖　清瀬っ子』とかって呼んでました。

久しぶりの清瀬。




お腹すいたので…


学生さんの味方の食堂がまだありました。


安くてボリューミー

気を取り直していざ大学へ。
ちょうどオープンキャンパスをやってました。


わが子をここの大学に入れようと
情報収集に必死な友人たち。


こんな姿は学生時代のまんま(笑)


卒業アルバムを持ってきてくれた友人がいたので
眺めることに。


「これと同じ写真を撮ろうよ～」
という写真がこれ。


オープンキャンパスで学生がうろうろしてたので
声をかけて撮ってもらうことに。


ん？
なんか違う。


これか～。
比較すると


こんな感じ？(笑)
こんな写真も撮ってあげました。



４年間お世話になった寮にも足を運び…


電話当番とかやってたけど…


携帯が当たり前になっても
まだ電話の呼び出しってやるんだなあ。
当時は１ヶ月の寮費は2,400円でした～♪

寮も楽しくってねえ。
４年生のお正月は帰省せずに
仲良しで蕎麦を打ったり
おせち料理を作って年越しをしたり、
先生たちが年末鍋をしてくださったり…








え？違うって？
そりゃあ、この時より１２キロはダウンしてます、今は(笑)

ホント
私にとってここの大学は命です。
ここに拾ってもらわなければ
今の私はいませんでした。

私は大学院を出ていますが
社大の卒業でいたいので
社大卒とか言ってしまうくらい
ここの大学が大好きでした。

今、大学教員として
福祉教育のモデル校の社大から
教わりたいことが山のようにある。

だから
社大は社大としてのステイタスを
ずっと守り通してほしい。

卒業して何年も経っても
みんなそれなりに福祉現場で活躍していました。

社大だからこそではないでしょうか。

最近はシンポジストを頼まれたら
そのコーディネーターが社大の先生だったりと
なんかとんでもない立場になっていますが
いつまでもいつまでも
あの大学時代のいい思い出は
永遠です。
だって、在学中
卒業するまで、いつもいつも
この大学に来てよかったなあって
思っていたくらいですから

正真正銘
私は「社大っ子」です

だからしっかりしなきゃですね。
ぶれた時はまた清瀬に来て
原点に戻りたいと思います。

Me ke aloha pumehana