Aloha~
毎週のハードスケジュールをこなす中
16~17日にかけて東京で開催された
日本老年学会総会に参加してきました。
これは、
日本老年医学会と日本老年社会科学会と日本基礎老化学会、
日本老年歯科医学会、日本老年精神医学会、
日本ケアマネジメント学会と日本老年看護学会の、
計7分科学会合同で開催されるものです。
ホントは3日間開催されてますが
どうしても仕事の都合上フル参加は
できませんでしたが
強行に1日のみ、参加してきました。
ハイアットリージェンシー東京。
大きな学会は、やる場所もオシャレ。
多くの方が熱心に参加されていました。
7つの学会を行き来できるので
他職種の人たちと関わることができるし、
ポスターも他の学会のモノを見れるから
興味深かったです。
今回の本来の目的は
恩師にお会いすることです。
日本社会事業大学時代に
ゼミを担当していただいた
中島紀惠子先生。
先生は知る人ぞ知る
老年看護、介護の第一人者の方でもあります。
この業界では
一度は本で目にしたことがあるのでは
ないでしょうか。
当時、実習助手で
実習から卒論まで
何から何までお世話になり
現在、北海道医療大学の准教授の
工藤禎子先生から
学術集会長講演として
「老年看護の過去・現在・未来」
の講演があると聞いて執念で行きました。
老年看護学会に潜入。
やっぱりすごい人で。
案の定、立ち見。
でも久しぶりの中島節を聴いて
感動しました。
私は先生の実践現場である
認知症の人と家族の会の
千葉県支部に出入りしながら
当時、認知症のデイケアである
稲毛ホワイエを作られた時に
そこでフィールドワークとして出ながら
卒論を書かせていただきました。
そのことも先生の昔話の中で
語られておられ
大変懐かしかったです。
でも実は、
先生にはたくさん可愛がっていただいたのに
卒業と同時に恩を仇で返すようなことを
してしまったのではないかと思っていました。
でも、介護福祉をやっていく上で
先生の存在は欠かせないもので
最近ではメールのやりとりなども
させていただいていましたが
ホントに久しぶりに先生の顔を拝見できました。
工藤先生の計らいで
看護系の方の取り巻きが多い中
名刺を渡すことができました。
先生の熱い思いで
介護福祉士が誕生し、
熱い実践の中で
介護が今に至っていることを痛感しました。
先生の想いを
裏切った形で卒業しましたが
今、先生の想いを少しでも
私を含め
これからの介護福祉士になる人たちへ
繋げていけたらと思っています。
こんな有名な先生を
恩師というのは
ものすごく勇気のいることですが…
先生、見といてくださいね。
そして、いつまでもお元気でいてください。
Me ke aloha pumehana
毎週のハードスケジュールをこなす中
16~17日にかけて東京で開催された
日本老年学会総会に参加してきました。
これは、
日本老年医学会と日本老年社会科学会と日本基礎老化学会、
日本老年歯科医学会、日本老年精神医学会、
日本ケアマネジメント学会と日本老年看護学会の、
計7分科学会合同で開催されるものです。
ホントは3日間開催されてますが
どうしても仕事の都合上フル参加は
できませんでしたが
強行に1日のみ、参加してきました。
ハイアットリージェンシー東京。
大きな学会は、やる場所もオシャレ。
多くの方が熱心に参加されていました。
7つの学会を行き来できるので
他職種の人たちと関わることができるし、
ポスターも他の学会のモノを見れるから
興味深かったです。
今回の本来の目的は
恩師にお会いすることです。
日本社会事業大学時代に
ゼミを担当していただいた
中島紀惠子先生。
先生は知る人ぞ知る
老年看護、介護の第一人者の方でもあります。
この業界では
一度は本で目にしたことがあるのでは
ないでしょうか。
当時、実習助手で
実習から卒論まで
何から何までお世話になり
現在、北海道医療大学の准教授の
工藤禎子先生から
学術集会長講演として
「老年看護の過去・現在・未来」
の講演があると聞いて執念で行きました。
老年看護学会に潜入。
やっぱりすごい人で。
案の定、立ち見。
でも久しぶりの中島節を聴いて
感動しました。
私は先生の実践現場である
認知症の人と家族の会の
千葉県支部に出入りしながら
当時、認知症のデイケアである
稲毛ホワイエを作られた時に
そこでフィールドワークとして出ながら
卒論を書かせていただきました。
そのことも先生の昔話の中で
語られておられ
大変懐かしかったです。
でも実は、
先生にはたくさん可愛がっていただいたのに
卒業と同時に恩を仇で返すようなことを
してしまったのではないかと思っていました。
でも、介護福祉をやっていく上で
先生の存在は欠かせないもので
最近ではメールのやりとりなども
させていただいていましたが
ホントに久しぶりに先生の顔を拝見できました。
工藤先生の計らいで
看護系の方の取り巻きが多い中
名刺を渡すことができました。
先生の熱い思いで
介護福祉士が誕生し、
熱い実践の中で
介護が今に至っていることを痛感しました。
先生の想いを
裏切った形で卒業しましたが
今、先生の想いを少しでも
私を含め
これからの介護福祉士になる人たちへ
繋げていけたらと思っています。
こんな有名な先生を
恩師というのは
ものすごく勇気のいることですが…
先生、見といてくださいね。
そして、いつまでもお元気でいてください。
Me ke aloha pumehana